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【有機煎茶】 桜花 ー八女茶ー

¥1,080($6.88)

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【料理研究家が感動した八女(福岡県)・矢部村の有機緑茶】

山深い澄んだ空気と朝霧に包まれる八女・矢部村の山間部(標高約350m、約600m )の茶畑で、農薬や化学肥料に頼らず、朝夕の深い霧と寒暖差のなか、太陽と雨、そして豊かな土の微生物たちの力を借りて、自然の循環のなかで大切に健やかに育てられた有機栽培の緑茶です。

ビデオポッドキャスト番組「たかこの腸活発酵レシピ帖|食べることの向こう側」配信のため、取材で茶園を訪ね、土の匂いや作り手さんの実直な想いに触れたあの特別な一杯を、皆さまの食卓へお届けします。

霧が直射日光をやさしく遮ることで、渋みが抑えられ、みずみずしく清らかな茶葉の旨みが凝縮されています。

茶種・品種は、やぶきたです。
熱いお湯でもしっかりとした味わいと爽やかな香りをお楽しみ頂けます。5月中旬に摘みとった、ご家庭用として最もポピュラーなお煎茶です。

■ 名称:有機煎茶

■ 原材料名:有機緑茶(福岡県八女市矢部村産)

■ 内容量:100g

■ 保存方法:高温多湿を避け、移り香にご注意のうえ冷暗所に保管してください。開封後はなるべくお早めにお召し上がりください。

■ おすすめの美味しい淹れ方
熱いお湯でも渋みが出にくく、深いコクと爽やかな香りを楽しめるのが大きな特徴です。
そのため、一般的な高級煎茶のように神経質に湯冷ましをしなくても、気軽においしく淹れられます。
基本の淹れ方と、好みに合わせた2通りの湯温パターンを紹介します。

〈基本の淹れ方(2人分)〉
• 茶葉の量: 約 4〜5g(大さじ1杯弱)
• お湯の量: 約 150〜200ml
• 抽出時間: 約 1分〜1分30秒

淹れ方の手順
1. お湯を沸騰させる
 カルキ臭を抜くため、水道水を使う場合はしっかり沸騰させてください。
2. 茶葉を急須に入れる
3. お湯を注いで待つ
 お好みの温度(下記参照)まで少し冷ましたお湯を急須に注ぎ、蓋をして約1分〜1分30秒静かに待ちます。茶葉がゆっくり開くのを待つため、急須は揺らさないのがコツです。
4. 交互に注ぎ分ける(廻し注ぎ)
 複数の湯のみに注ぐ場合は、お茶の濃さと量が均等になるように「1→2」「2→1」と順番に少しずつ注ぎ分けます。
5. 最後の1滴まで絞りきる
 急須に湯が残っていると二煎目が渋くなってしまいます。「最後の1滴」に旨みが凝縮されているので、しっかり注ぎきってください。

選べる2つの湯温(おすすめ)
「桜花」はその日の気分や好みに合わせて、お湯の温度を変えて楽しめます。
①すっきり・香り重視(普段飲みに最適)
 熱湯〜90℃
 沸騰したお湯をそのまま、または少しだけ置いて注ぎます。「桜花」本来の爽やかな山の香りとキリッとした深いコクが引き立ち、食事時やリフレッシュしたいときにぴったりです。
②まろやか・旨み重視(リラックスタイムに)
 70℃〜80℃
 沸騰したお湯を一度湯のみに移すなどして少し冷まします。渋みが抑えられ、八女茶らしいとろりとした甘みとまろやかなコクをじっくり味わえます。

※二煎目を淹れる際は、一煎目より高めの熱いお湯を注ぎ、待ち時間を10秒〜20秒程度と短めにすると、渋みが出すぎず美味しくいただけます。


✳︎暑い日やカフェインが気になる方は、水出し茶もおすすめです。
水出し(冷茶)にすることで、カフェインや渋み成分(タンニン)がほとんど抽出されず、おくみどり本来の「とろりとした極上の甘みと旨み」を最大限に引き出すことができます。
水出し茶は防腐効果のあるカテキンがあまり出ないため、傷みやすい特性があります。冷蔵庫に保管し、その日のうち、または長くても2日以内に飲み切るようにしてください。

〈方法1〉ボトルでたっぷり作る(1リットル分)
夜に仕込んで冷蔵庫に入れておけば、翌朝には美味しい冷茶が完成します。
• 茶葉の量: 10g〜15g(大さじ大盛り1〜2杯)
• 水の量: 1L(水道水の場合は一度沸騰させてカルキを抜いた冷水、または市販の軟水がおすすめです。
• 抽出時間: 冷蔵庫で 3〜6時間

作り方の手順
1. 清潔な冷水ボトルやピッチャーに、茶葉を直接(またはお茶パックに入れて)入れます。
2. 冷水を1L注ぎ、フタをして冷蔵庫に入れます 。
3. 3〜6時間後、飲む前にボトルをゆっくり数回まわして、底に沈んだお茶の濃さを均一にします。
4.茶こしを使ってグラスに注ぐか、パックを取り出して完成です。


〈方法2〉急須で今すぐ作る(5分でできる冷茶)(グラス2杯分)
「今すぐ一杯だけ冷たいお茶が飲みたい!」というときは、急須と冷水(または氷水)があれば5分で淹れられます。
• 茶葉の量: 6g〜8g(ホットで淹れる時より少し多め。
• 冷水の量: 200ml〜300ml 。
• 抽出時間: 5分

作り方の手順
1. 急須に茶葉を入れ、冷水を注ぎます。
2. そのまま触らずに、冷蔵庫または常温で5分間待ちます。
3. 氷を入れたグラスに、濃さが均一になるように交互に注ぎ分けます。最後の一滴までしっかり絞りきってください。



ビデオポッドキャスト「たかこの腸活発酵レシピ帖|食べることの向こう側」
→https://open.spotify.com/show/1K8QMKB4PtvyoAK51GIpIY?si=afed3388a29d42eb


料理研究家として長年、素材そのものの力をもつ食材と向き合ってきました。

舌を刺激する強い味付けではなく、余計なものを削ぎ落とした先にある「澄んだ滋味」。

それを探求し続けてきた私の前に現れたのが、八女・矢部村の深い山の中で出会ったこの一杯でした。

急須から注がれる薄緑のしずくを口に含んだ瞬間、胸の奥まで静かに染み渡る感覚。

舌に残るわざとらしい甘みや強い渋みは一切ありません。

あるのは、朝露に濡れた茶畑を思わせる清々しい香りと、喉を通ったあとにふわりと戻ってくる、やわらかく奥深い余韻だけ。

「味をつくるのではなく、自然の循環を茶葉に写し取っているのだ」と、その一杯が教えてくれた気がしました。

農薬や化学肥料を使わず、山の土と微生物の力、そして澄んだ空気だけで育まれた茶葉は、料理の繊細な出汁の風味を一切邪魔しません。

食卓に寄り添い、口の中をすっきりと洗い流し、食後には穏やかな静けさを残してくれます。

慌ただしい毎日のなかで、知らず知らずのうちにこわばってしまった感覚を、すっと平らな場所に戻してくれるお茶。

食を愛し、日々の巡りを大切にされている皆さまにこそ、ぜひ味わっていただきたい逸品です。

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